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Graphicセクション-スタッフブログ

【デザインの裏側】3DCG制作を用いた海外向けキービジュアル

2021年10月19日

こんにちは。

今回は、ポンプメーカー様よりご依頼いただいた新型スマッシュポンプの海外向けキービジュアル制作についてご紹介いたします。

 

■ご依頼-3DCGをベースに

今回は海外で使用される広告とのことで、海外を意識した重厚感のあるハリウッド映画のようにカッコよくしてほしいといったオーダーをいただき、それを念頭に制作いたしました。

 

メインビジュアルの主役となるポンプは、とても大型で移動が難しく撮影をすることができません。

そのため今回は、撮影画像ではなく3DCGをベースに、レタッチで質感や雰囲気を作り上げていく形となりました。

JPCには3DCGを制作している部署もあります。今回のように撮影ができない場合でも、

フォトリアルな3DCGで対応させていただくことが可能です。

こちらがCGで制作したポンプです。

image01.jpg

 

■フォトレタッチによるキービジュアル制作

ここから、先方の要望に沿った見せ方に仕上げていきます。

メインの素材がCGでも、写真のライティングやフォトレタッチと同じで、商品の世界観を作り上げていくのはデザイナーの役割です。

 

クライアントの要望に沿った重厚感のある世界観を、バーチャルなライティングや合成を施し、Photoshop上で作り込んでいきます。

フォトレタッチは一見技術やセンスが必要な難しい作業に思えるかもしれませんが、

実はやっている事は簡単で、色を構成する3つの要素、「色相」「彩度」「明度」のパラメータを調整する作業の事です。

Photoshopなどのソフトウェアの多種多様な機能はそのパラメータを操作するのに色んな方法を用意しているだけとも言えます。

今回の案件で言えば、生の3Dデータだと黒い背景に配置すると金属の重々しさギラギラ感が足りません。

ギラギラさせると言うとなにかエフェクトをかけたり、特殊な操作が必要に思えるかもしれませんが、実は簡単で「明度」を調整するだけです。

 

ギラギラとはコントラストが高い状態を抽象的表現で言い表しているだけですので、暗い部分をより暗く、明るい部分をより明るくすると、ギラギラ感が出てきます。

 

仕上がりは、こちらです。

image02.jpg

左側は、加工前の状態で、右側が、加工を施した状態です。

ポンプ表面の細かいテクスチャーが強い光で輝いていて、バッチリ金属のもつ質感を表現できました。

 

■カタログ・LP制作

その他のデザイン部分も海外っぽい書体やあしらいを意識して、デザインの制作を進めました。

カタログの完成品はこちら。

image03.jpg

 

このメインビジュアルをもとに、

製品カタログだけでなく、Webのランディングページへも展開。すべて弊社で制作しました。

 

知らない人からすると難しい事しているように思えるレタッチですが、

必要なのは技術ではなく、抽象的な概念を色に翻訳する思考回路なのかなと思っております。

今回はそんなお話でした。

 

JPCではデザイン制作はもちろんのこと、それに付随するイラストやWEB、映像への展開など様々なクリエイティブ表現も承っております。

グラフィックデザイナーや、WEBデザイナー映像ディレクターコピーライタープログラマーシステムエンジニアなど、専門的なスキルを持ったクリエイターが揃っているため、

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