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季節・イベント系チラシ制作事例 –健康セットの新年風デザイン

今回は、京都のヘルスケア関連企業様よりご依頼いただいた、新年特別セットをPRするチラシデザインの制作事例をご紹介します。

チラシは、商品や企画の魅力を短時間で伝え、興味から行動へとつなげるための重要なツールです。特に季節企画や期間限定の商品では、「今の時期だけ」という特別感がひと目で伝わるかどうかによって、受け取る印象が大きく変わります。限られた紙面の中で、ビジュアルやコピー、情報の配置を工夫しながら、見る人が自然と内容を理解できる構成を整えることがポイントになります。

本記事では、年末年始の季節企画チラシ制作事例に沿って、セット商品の魅力をどのように整理し、選びやすく伝える構成としたのか、制作の流れや意識したポイントをご紹介します。季節企画や販促チラシの制作をご検討中のご担当者様の参考になれば幸いです。

チラシデザイン制作の概要

まず、チラシ制作の概要についてご紹介いたします。

ご依頼主-京都のヘルスケア関連企業様-

今回は、京都に本社を置くヘルスケア関連の企業様からご依頼いただきました。この企業様は、多くのアスリートにも愛用されているボディケアアイテムをはじめ、体の健康に着目したアイテムを幅広く製造販売されています。JPCとは、長いお付き合いがあり、各種広告やチラシ、カタログをはじめ、Webサイトや映像、バナー、そして店頭ディスプレイまで幅広い販促物をお任せいただいております。

ご依頼内容 -新年の特別価格セット商品チラシ-

今回ご依頼いただいたのは、新年に合わせて特別価格でご提供するセット商品のA4チラシ制作です。昨年から継続してご依頼いただいている、人気商品と特別チケットを組み合わせた「新年限定セット」をPRするチラシで、お得感や新年の福袋感を感じてもらえるビジュアル表現が求められました。

デザイン制作におけるポイント-表裏で役割を分けたデザイン設計-

チラシのポイントは、新年のお祝い・特別感と、2種のセットから選べることです。
そのため、チラシの表面と裏面で役割を分けてレイアウトしました。
表面では、
・年末年始の企画らしいお祝いムード
・福袋を連想させる華やかさ
・価格や特別感がひと目で伝わる分かりやすさ
を重視し、クライアント様らしいトーンを踏襲しながらも、お正月らしいイベント感がしっかり伝わるデザインを意識しました。
一方、裏面では「どちらを選ぶか」を比較しながら楽しめるよう、選択肢の違いが直感的に分かるレイアウトを重視しました。左右の色に差をつけることで、視覚的に違いを認識しやすいデザインを意識しています。

お正月特別セットのチラシデザイン制作の流れ

昨年度チラシとの比較、方向性整理

案件開始時に、営業担当から
・使用シーン
・過去制作物のトーン
・セット商品の位置づけ
といった情報が共有され、制作前に社内で方向性を整理しました。
今回は、昨年制作したチラシのテイストを踏まえつつ、「福袋らしい華やかさ」と「お得感訴求」のバランスのとれた見せ方を目指しました。

チラシ表裏のデザインコンセプト

初校デザインにて、全体のトーンを固めていきます。

表面は、過去に制作したスタンプカードのカラーやフォントをベースに、ブランドの一貫性を保ちながらチラシへ展開しました。新年感を演出するために和柄のアクセントを取り入れ、ひと目でイベント性が伝わる構成としています。

また、価格やセット内容といった「一番伝えたい情報」が自然と目に入るよう、フォントサイズやカラーなど視認性にも配慮したレイアウトとしました。

裏面は、「選ぶ楽しさ」をテーマに、2種類の商品を比較しやすい構成でデザイン。選択肢の違いや商品の魅力が端的に伝わるように制作しました。
見ているだけでワクワク感が伝わるよう、タイトルやあしらいのデザインにも工夫を加えています。

チラシデザインのブラッシュアップ

初校提出後、フィードバックをもとに調整を重ねていきました。

大きな変更としては、裏面の2種の比較を上下ではなく左右に並べる形に変更し、テキスト量やフォントサイズ、カラーを調整しました。
クライアント様が検討しやすいように、裏面は方向性の異なる2パターンをご提案し、見え方の違いを比較いただけるようにしました。

さらにフィードバックをいただき、裏面のタイトル部分をより強調した案を制作。
どこに視線を集めるかを細かく検証しながら、最終案へ向けてブラッシュアップを行いました。

配色や余白設計にも配慮し、情報量が多くなりがちな面でも読みやすさとブランドイメージを両立しています。最終的にはA案の方向性で決定し、細かな文字修正を経て完成となりました。

お正月福袋風チラシの完成

完成したチラシデザインがこちらです。

完成した表面デザインでは、お祝いムードの華やかさを軸に、和柄や福袋を想起させるビジュアル要素をバランスよく配置しました。
商品の持つ世界観を大切にしながら、新年の特別感が自然に伝わるデザインとし、セット商品の組み合わせとお得さがしっかり伝わる仕上がりとなっています。
裏面は、視線の流れを意識した比較レイアウトを採用。情報を整理した状態で、2つのセットの違いが直感的に理解できるデザインに仕上げました。

シーズン・季節販促を成功させるチラシデザインのポイント

年末年始やバレンタイン時期など、限られた期間で展開される「季節企画」は、通常の商品訴求とは少し異なる設計が求められます。チラシを見る人に「今だけ」「この時期ならでは」と感じてもらえるかどうかで、手に取られる確率や購買行動は大きく変わります。ここでは、季節企画をチラシで効果的に伝えるために意識したいポイントをご紹介します。

ひと目で“シーズン企画もの”と伝える

季節企画のチラシでは、シーズンに合ったデザインがひと目で目に入ることが大切です。色使いやあしらい、モチーフによって「今の時期ならではの商品」「期間限定のお得な企画かもしれない」と自然に伝えることで、見る人の関心を引きやすくなります。
お客様にとっても、通常商品と企画商品がパッと見て区別できるため、売り場や配布シーンでも分かりやすい広告として機能します。まずは“企画ものだと気づいてもらう”ことが、次のアクションにつながる重要なポイントになります。

選ぶ楽しさをつくる

季節イベント系のチラシでは、「どれを選ぶか」を考える時間そのものも、購買のきっかけになります。複数のセットや内容を並べて見せることで、お客様は「自分にはどちらが合いそうか」「せっかくならこの商品がついている方にしようか」と自然に比較しながらチラシを見ることができます。違いが分かりやすく整理されていることで迷いすぎることなく、納得感を持って選びやすくなる点も、企画チラシならではのメリットです。

限定感・特別感で購買意欲を刺激する

広告では、特別感や期間限定といった要素が、お客様の興味を引き、購買を後押しする大きなきっかけになります。だからこそ、価格や実施期間、セット内容など、お客様が知りたい情報を分かりやすく、目に入りやすい形で伝えることが重要です。
企画に興味を持ってもらえたあと、「いくらなのか」「いつまでなのか」といった情報がすぐに確認できることで、迷わず次の行動につながりやすくなります。特別感を打ち出すだけで終わらせず、興味から購買へスムーズにつなげるデザイン設計が、企画チラシの役割と言えます。

特別セット商品のチラシ制作まとめ

今回は、年始ならではのお得な特別セット商品をPRする、チラシデザイン制作事例をご紹介しました。

完成したチラシは、企画ならではの特別感やお得感がひと目で伝わるビジュアルを軸に、複数のセット内容を比較しながら選べる構成とすることで、見る人が自然と商品に興味を持ち、購買を検討しやすいデザインに仕上がっています。新年らしい明るいカラーとモチーフで目に留まりやすく、季節企画としての魅力をしっかり訴求できるツールとなりました。

JPCでは、チラシPOPなどの販促ツール制作をはじめ、パッケージWebサイト撮影までを含めたワンストップでの対応が可能です。企画内容やターゲットに合わせた構成・デザイン設計を通して、商品の魅力が伝わる販促ツールづくりをサポートさせていただきます。お見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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