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Graphicセクション-スタッフブログ

【デザインの裏側】キーボード製品の撮影・パッケージデザイン制作

2021年4月19日

今回は、大阪の大手パソコン周辺機器メーカー様よりご依頼頂いた、

トラックボール搭載フルキーボードシリーズの各種制作についてご紹介します。

tk_tb_001.jpgのサムネイル画像 

●制作の概要

本製品はプロ仕様のメカニカルキーボードと同じキートップ設計を採用。

キー各段を階段状に配置&ラウンドさせた「ステップスカルプチャー」や、

キー上面を指の形状に沿って凹ませた「シリンドリカル」などの構造により、

無駄な動きを減らし、より快適な打鍵感を実現したフルキーボードシリーズです。

 

また最大の特長として、光学式トラックボールとマウスのクリック/ ホイール機能を搭載。

さらに光学式センサーに最適なトラックボールの色、コーティング層の厚み等を徹底解析し、

究極のポインタ追従性を実現するなど、様々な先進機能を備えた高機能キーボードです。

 

●パッケージデザイン制作

パッケージではこれらの特長を踏まえ、

一般的なキーボードと比べても独自性・多機能性を有するキーボートとしてアピールする事で、特性・便益の面で競合製品との明確な差別化を図りました。

また、価格的にも高額となるため、高級感・信頼性などの情緒的、感性的なイメージを最大限喚起させるグラフィック表現を目指しました。

 

(初期段階の提案デザインバリエーション)

tk_tb_02_a.jpg tk_tb_02_b.jpg tk_tb_02_c.jpg

クライアントとのデザイン校正を重ねる中で、それぞれ以下の方向性に定まりました。

(最終調整段階のデザイン)

tk_tb_03_a.jpg tk_tb_03_b.jpg

要素とカラーを極力絞り、黒を基調としたモノトーンベースと彩度の高いアクセントカラーのコントラストで、「高級感」「先進性」を重厚かつスタイリッシュに演出。

レイアウトを揃える事でシリーズ感を保ちつつも、サブカラーで有線/ 無線の区別の明確化を図りました。

天面については、通常、商品紹介も兼ねて製品フォルム全体を収めた撮影画像を掲載しますが、
今回は特長を最大限アピールできるスペースとして重視し、敢えてボールとホイール部分のみに焦点を当てた画像を使用。

メインの特長である中央の「ボール/ボタン/ホイール」を、大胆なアングルとコントラストのある撮影表現で際立たせ、他の高機能キーボードとの明確な差別化と、機能特長の直感的理解を図り、店頭におけるアイキャッチ効果も狙った、先鋭的かつ独自の世界観を持たせたデザインとしました。

 

また、フルキーボードのパッケージは大型になるため、

店頭では積み重なった状態で配置され、肝心のメイン面が伏せられている事もあります。

そのため、どの面が露出している場合であっても、

一目で製品の概要がしっかり伝わるレイアウトとしました。

tk_tb_04.jpg

各機能の詳細は裏面に要素を振り分けて集約。

ベースは他の面のダーク系テイストを踏襲しつつも、

画像、イラストなど図解を多用し、さらにサブカラーを効果的にあしらうことで、

明確な機能訴求を図っています。

 

 

●キートップ・ドライバソフト画面のデザイン制作

今回はパッケージ制作に加え、キートップデザインも制作。

 

エッジの効いた特長のあるプロダクトデザインとは対照的に、

キートップ印字はあくまでもシンプルなフォントを用いることで、

使いやすさ=ユーザビリティを重視したキートップデザインとしました。                                                               

キーボードトリミング.png

 

さらに、本製品専用ドライバソフト画面のUI デザインの制作も行いました。

本製品はボタン、キーボードの各種操作をクリック1 つでプログラムした通りに、

繰り返し正確に実行することができる「ハードウェアマクロ」を備えており、

デザインではそれらの設定・編集操作をストレスフリーで行えるメニュー/ ボタン配置を検討し、シンプルでわかりやすいインターフェイス構築を目指しました。

tk_tb_06.jpg

 

 

●商品撮影・モデル撮影・映像編集まで撮影に関する全ては「ワンストップスタジオ」にお任せ

今回使用の撮影画像は、全て自社併設のONE STOP STUDIO 京都 で撮影。

撮影から画像補正まで、関連する全ての工程を一括して執り行いました。

ちなみに今回に限らず、行程の都合上、試作段階のサンプルで撮影となり、実際の販売用の製品と形状や色の違いが生じる場合があります。

そのようなケースであっても、撮影後に画像処理を施すことによって、補正対応可能です。

当初のイメージどおり、商品の多彩な機能を具体的に伝えるのは勿論のこと、

既存のキーボードパッケージとは一線を画するグラフィック表現で、高機能キーボードとしてのブランドイメージを、ユーザーに対して強く訴求できるパッケージに仕上げることができました。

tk_tb_07_a.jpg tk_tb_07_b.jpg

 

 

 

今後も、パッケージデザインを通して、

その商品の価値を際立たせ、存在感を高められるよう、努めて行きたいと思います。

 

●JPC なら全てのプロモーションがワンストップ

JPC には映像ディレクター、コピーライター、プログラマー、システムエンジニア、カメラマン、グラフィックデザイナー、空間デザイナーなど専門的なスキルを持ったスタッフが揃っているため、あらゆるプロモーションにワンストップでお応えします。

京都・大阪・神戸はもちろん、東京営業所もございますので、関東、首都圏のお客様もお気軽にご相談ください。

詳しくは「パッケージ」ページもぜひご覧ください。

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