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【デザインの裏側】ARを取り入れたカタログ制作のご紹介

こんにちは。今回は、前回ご紹介したカタログの企画についてご紹介します。
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このカタログでは、最新技術のARを取り入れた面白い誌面企画をしました。

ARとは、Augmented Reality(拡張現実)の略で
ヒトが目で見た世界に情報を付加する技術です。


■従来のカタログの弱点

従来のカタログでは、製品正面の画像は大きく掲載されていますが、
読者様にとっては、
「店頭で実際の商品を見てみないとわからない。写真に写っていない角度も確認したい。」
と思われることがあるのではないでしょうか。

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■3D技術で商品をしっかり見せる

そのような紙媒体の弱点を、ARの技術を取り入れることによって克服しようと企画しました。
専用のアプリをダウンロードし、カタログ内のアイコンにスマートフォンをかざすと、
製品の3D画像が飛び出すという仕掛けになっています。

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カタログ内のアイコンにスマートフォンをかざします。

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スマホ画面上に、このような3Dの製品イメージが飛び出します。

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タップして回転、拡大縮小することができます。

3Dのイメージは、360度回転したり、拡大したりして見ることができるので
カタログだけでは伝えきれない訴求ポイントを補って伝えることができます。
また、今回は利用していませんが、3D以外にも動画音声を流すこともできます。

こちらのカタログに掲載の製品・イメージ撮影も弊社スタジオにて行いました。
もちろん、3DCGの制作も自社で行なっております。

従来のカタログやパンフレットに飽きてしまった企業さま、
新しい切り口での訴求をご希望の担当者さま、是非JPCにご相談ください。
お客様のご要望に合わせて、幅広いご提案をさせていただきます!

■JPCならすべてがワンストップ
JPCでは、コピーライター、グラフィックデザイナー、CGデザイナー、
あらゆるクリエイティブのプロフェッショナルがそろっています。
すべて自社内で作業を行うため、3DCGチームとも連携がスムーズ。
早く、低予算で高品質の制作を進めることが可能です。
京都、大阪はもちろん、東京事務所もございますので、
都内のお客様もお気軽にご相談ください!

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