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広告用映像制作の注意点 ~映画予告編の虚偽広告判例に見る~

最近は、CM、会社紹介映像、YouTube動画、インストリーム広告など、

映像といっても様々なジャンルの映像を目にすると思いますが、

今回は映画(予告編、本編)について、気になることを目にしたので、このブログで紹介します。

 

映画制作のアメリカの話ですが、予告篇の内容と本編に齟齬があるのは

詐欺広告を禁止する法律に触れる、と裁判所が判断したそうです。

訴えによると、予告篇の映像に含まれていた女優が完成した本編に全く登場していなかったとのこと。

映画会社によれば制作上の都合で「全カット」してしまったそうですが、

これが虚偽広告に相当すると判断されたようです。

動画制作のなかで、広告の動画を組む方も多いと思います。

稀なケースではありますが、こんなことが無いよう気をつけて映像制作を続けていきたいとも思います。

 

東京都内、大阪、京都などの関西でも街中を見ると人の数も増え、

映画を見に行く人もコロナが始まりだした時よりも増えたように感じます。

このようなことが考えられながら映像制作、映像編集が行われていることを知ったうえで映画を見ると、

今までと少し変わった目線で映画を見ることができるのではないでしょうか。

また、その他にも映画の場合は、メイキング映像、CG映像、

グリーンバックやクロマキー合成と言った技術面の裏側を知ったうえで映画を見るのも、

映画を見る一つの楽しみになるのではないかとも思います。

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