【映像制作会社社員のレビュー】GoPro HERO11 BLACKってどう？
先日発売されたばかりのGoPro HERO11 BLACK。
早いもので気づけばもう11です。。
毎年この9～10月に新シリーズの発売となるGoProは、
年々進化を続け、今年で17年目。
衝撃だったのが、2016年販売のHERO5、
ハウジングなしで水深10mまで防水が可能になりました。
YouTuberや、SNSなどで自分の動画をアップする一般ユーザー増えたことに伴い、
HERO9からは正面にもモニターが付き、自撮りがとても楽になりました。
さて、先日発売された HERO11 BLACK、HERO10 BLACKと比べてどこが良くなったか仕様を見てみると、
5.3K/60FPS、4K/120FPS、ハイスピードは8x (2.7K, 1080p)、ここは10も11も変わりませんね。。
大きな違いで言うと手ブレ補正が10は「HyperSmooth 4.0」、11は「HyperSmooth 5.0」になっています。
より手振れ補正が効くようになりました。
また、この「HyperSmooth 5.0」には水平ロック機能が搭載され、
カメラを360度回転しても映像を簡単に水平に維持できるようになりました。
これはすごい！
静止画で言うと、イメージセンサーが大きくなったため、
より綺麗な画質で静止画を切り出せるようになりました。
正規の値段で言いますと、
HERO10 BLACK →64,000円
HERO11 BLACK →78,000円
HERO11 BLACKの方がやはりぐっと高くなりますね。。
ただ、サブスクもあるし、すでにGoProユーザーなら割引もあるみたいです。
下記サイトで、詳しい違いを検証していますので、興味のある方はご参考にどうぞ。
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