映像制作の現場が変わるジンバルシネマカメラ「DJI Ronin 4D」

先々週、国際放送機器展InterBee2021、久しぶりの会場開催。

世界初となる実働展示があるということで、一際注目を集めていた製品

それが「DJI RONIN 4D」

ジンバルやドローンで有名な「DJI」

JPC東京、京都本社でも大変お世話になっています。

そんな「DJI」から新たにジンバルシネマカメラが発売する。

今度のジンバルはカメラ一体型設計で、

従来の3軸に加え、電子制御のZ軸によって「4軸安定化機構」を実現し、

究極の振動抑制に！

さらに、

LiDARフォーカスシステムを搭載し、

赤外線で対象との距離を測定し、フォーカス調整することができる。

これにより、とてもスムーズで精度の高いオートフォーカスを実現する。

他にも

パワフルな処理能力と35mmフルサイズCMOSセンサー(シネマティックイメージングシステム)

無線伝送＆無線制御の機能

など

動画撮影には魅了的な機能が満載で、よりハイクオリティな撮影ができるのではないでしょうか