社長の広告会議

「イズム」の継承者となれ!! 普遍的なイズムが人と会社を動かす

2011年6月23日

弊社JPCは、8月末が決算であり、期の終わりでありますが、早々に、去る6月17日(金)に来期の計画および目標を全スタッフに発表いたしました。

その中でも、第18期に向けて、全スタッフが共有するメンタルな指針を打ち出しています。それが、今回のタイトルにもなっている「イズムの継承」という指針です。

イズムと言いますと、理念や思想、行動規範を指しますが、私が社長になり、もう少しで2年近くになります。
特に、この2年間弊社もいたってシンプルなイズムで動く会社となってきております。そのイズムをさらに全スタッフで共有し、ゴールを一つにして走りたいという思いです。

弊社の掲げるシンプルなイズムとは下記の通りです。
「世の中に、素晴らしい商品・サービスがある限り、JPCが最速・最短そして最大多数の人に、その商品・サービスを広告できる会社になりたい」というものです。

「社会に寄与する素晴らしい商品・サービスがある限り、絶対にJPCが世の中に広めて見せる。埋もれさせることはしないぞ」という強いコミットメントを表明し、会社は運営されています。

だからこそ、我々JPCは、「プロダクション業務の領域を広げ続けていく」という強いサービス拡張の意志を持っています。
つまり、クライアントの皆様から「この商品・サービスを広めてほしい」という依頼を受ければ、「コピーライティング/撮影/グラフィック/店頭ディスプレイ/紙媒体/WEB/映像/ソーシャルネットワークにいたるまでワンストップでプロモーションが組める」ようなサービス体制を構築できるよう設備・人材・技術への投資を行っております。

また、WEB事業、映像事業、SNS事業部、通販サポート事業部など、弊社の各サービス部門におきましては、「その領域で、カテゴリートップとなる!」という目標を掲げ、各サービス部門内でも、サービスの拡張と深化に努力を図るよう来期へ向かった取組みがスタートいたしました。

全てのスタッフが「イズムを継承」し、共通のシンプルなゴールを目指して自考・自動する時にこそ、数多くのクライアントの皆様から支持を受ける会社となれるのだと考えています。

2011年9月1日からスタートするJPC第18期に向けて、私自身も3年目の挑戦がスタートします。

全スタッフと共に、より良い会社、皆様から愛され必要とされる会社となるべく全社一丸となってサービス・技術の革新/向上に努めてまいります。

東京営業所開設のアナウンスもされましたので、スタッフの人事異動等で、クライアントの皆様にはご迷惑をおかけする所もありますが、引き継ぎ業務を7月から開始し、不便・不都合がなきよう対処してまいりますので、何卒ご協力頂きますようよろしくお願いします。