社長の広告会議

年頭 2015年度新卒予定者へのメッセージ「この会社には、夢がある」-だから、「あなたが必要」です。

2014年1月17日

新年明けましておめでとうございます。
昨年とは、全く違う日本の景色・空気の中で、数多くの企業が、体感できるレベルで「景気回復」を肌身に感じながら新年を迎えさせて頂きました。

冒頭のタイトルにありますように、今回のブログは、未来のJPCを担う2015年度新卒予定者に対してのメッセージです。

2015年度の「新卒採用」は、WEB/映像/グラフィックなどのクリエイティブ職だけでなく、営業職の採用枠を10名に拡大し、スタートしております。

「なぜ、JPCはそんなに新卒採用に前向きなのか!?」と最近良く人から聞かれます。
答えは、至ってシンプルです。「この会社には、夢があるからです」。
「夢がある」つまり「やりたいことがいっぱいある」から、「人が必要」なのです。

2月26日の「会社説明会」では、私-代表の山本が詳しくJPCの「夢/ビジョン」をお話いたします。広告業界に興味のある方は、お早めにリクナビよりエントリー+OPEN ESの提出をお願いします。

今回は、このブログを読んでくださった皆様だけに、2月26日会社説明会の前座的なお話をしたいと思います。これを読んで、益々「会社説明会」へ「来たい!」という気持ちを盛り上げて頂ければ嬉しいです。

JPCの夢はシンプルに二つ。
■「デザインの領域を拡げ、ワンストッププロモーションを提供する」
■「世の中に、良い商品やサービスがあれば、最速で広める」

もっと簡単に言えば・・・・
「最高のプロモーション」+「最速で伝える媒体の開発・運用」=広告王
実際には、遥か遠くにある見果てぬゴールですが、私の代でできなくても、JPCスピリットの継承者が、旗を振り、前へ前へと前進を続けてくれる会社にしたいのです。

どうですか。こんな広告会社があれば、どんな企業もJPCを広告宣伝のパートナーとして、
ビルトインしたいと思うはずです。その証拠に、この3年で、100社以上の上場企業及びそれに準ずる優良企業が我々のクライアントになっています。営業は現在、全員でも11名です。11名中6名が、この数年で入社して来た新卒採用の方々です。JPCに入社し、わずか1年~2年で、プロの広告営業マン(または広告コンサルタント)へ成長し、JPCの快進撃を支えています。


なぜ、1~2年で、プロの広告営業マンへ成長できるのでしょうか。
それは、社是の一つ「デザインの領域を拡げ、ワンストッププロモーション」に理由があります。

WEB-映像技術-グラフィック-店頭ディスプレイ。 広告プロダクションとして、必要な4つの重要な部門が全てJPCには、完備しております。しかも、30名以上のクリエイティブスタッフが、高次元に連携しながら、教育や営業サポートを行うため、短期間で、人の成長が可能なのです。WEBだけの会社。映像だけの会社。印刷だけの会社。ディスプレイだけの会社では、こうはいきません。本当のプロモーションは、有機的に連携していますので、「成功のノウハウ/エッセンス」をJPCでは素早く吸収できるのです。

「夢がある」→「まだまだやりたいことがある」会社は、投資もアグレッシブに行います。

JPCでは、今年の5月完成を目指し、「大型複合スタジオ」を現在建設中です。映画やCMを観ても分かるように、現在の映像表現に欠かせない「VFX」への挑戦がJPCでも、スタートいたしました。最新鋭のスタジオ設備(スチール/映像)と「VFX」技術を融合し、デザインそして表現の可能性の追求を「誰に言われなくてもやり続ける」会社です。

第二の社是である「最速で伝える挑戦」ですが、こちらもJPCの新卒営業マンが、プロフェッショナルになる理由の大きな一つです。この5年間、JPCでは、Google/Adwordsを中心に、WEB広告の運用/解析にチカラを注ぎ、有益なマーケティングデータをWEBから抽出し、企業のマーケティング活動にフィードバックしてまいりました。現在、新卒営業マンのほぼ全てが、Google/Adwordsの上級資格保有者です。こうしたWEB広告の運用/解析から、今年は、自社WEBメディアの開発に着手しております。

どうですか。JPCの挑戦の数点をピックアップしても、「やりたいことがいっぱいある」ことが伝わってくると思います。この活気あふれる空気が人を成長させます。会社説明会では、ぜひ、皆さんの「夢や情熱」を僕たちにぶつけてください。そして、皆さんの目でJPCを確かめて欲しいと思います。

会社説明会は、基本、京都本社で行います。その理由は、実際に働いているスタッフとディスカッションし、働く現場を全て見てもらいたいからです。話が長くなりそうなので、この辺で。続きは、会社説明会で皆様にお会いできることを楽しみにしております。