[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]

Websection HOME > Google研究所 > 広告の種類について

Google研究所

広告の種類について

2013年7月12日

<ごあいさつ>
こんにちは!
助手のちゃげです。
ついに梅雨明け!暑い毎日が続きますが、みなさまいかがお過ごしですか?

今回はいけちゃん先輩の予告どおりAdWordsの広告の種類についてお話しさせていただきます。


<本編>
Google AdWordsの広告には掲載のしくみごとに大きくわけると、
1.検索連動型広告
2.コンテンツ連動型広告
という2種類があります。
では、1つずつ特徴を見ていきましょう!

検索連動型広告
2-1.png   広告の表示先
   検索ネットワーク:
   「Googleの検索結果画面」や「提携
   検索サイトの検索結果画面」
   しくみ
   検索したキーワードが反映される
   広告の形式
   テキスト広告


コンテンツ連動型広告
2-2.jpg   広告の表示先
   ディスプレイネットワーク:
   「Google関連サイトのコンテンツペー
   ジ」
や「世界100万以上のWebサイト
   のコンテンツページ」
   くみ
   広告が表示されるサイトのテーマやドメ
   インを事前に指定
   広告の形式
   イメージ(画像)広告、アニメーション
   広告、動画広告
など、さまざまなフォー
   マットでアピール可能


■まとめ

検索連動型広告:
事前に広告に関連する
キーワードを設定し、ユーザーが検索したキーワードをもとに、検索結果画面に表示
コンテンツ連動型広告:
事前にどのような広告なのか
テーマを設定し、そのテーマに合致したWebページに表示

後者のコンテンツ連動型広告は、Googleでは「Google ディスプレイネットワーク」というサービスになります。
                                                                                                                      

●ここからはチャゲの広告の使い分けを特別にご紹介!


検索連動型広告は、
商品やサービスをすでに認知し、それについて検索を行っているユーザー」へのアプローチが可能です。
コンテンツ連動型広告は、関連したテーマのWebページのコンテンツを読むためにやってきたユーザー」に対するアプローチが可能です。
ですので、次のような使いわけをすると大変効果的です!

【検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の使いわけ】
商品Aの広告を、検索連動型とコンテンツ連動型の両方で掲載するときについて考えてみます。
それぞれの最終目標を以下のように定めると、それぞれの掲載方法のよさが活かせます。

▷検索連動型広告:商品Aを購入してもらうこと
▷コンテンツ連動型広告:商品Aのことを認知してもらうこと

【解説!】
コンテンツ連動型の広告は、テーマが合致したWebページに掲載されます。
なので、商品やサービスに対して興味を持ちそうな人にアプローチし、それについての検索を促すことができるのです!
つまり、コンテンツ連動型広告で「認知度をUP」し、検索連動型広告で「購買につなげる」ことが効果的といえます!

<おわり>
今日はここまでです。
次回は「キャンペーン作成」についてご紹介します!
ありがとうございました!




[an error occurred while processing this directive]