加山真司kayama shinji

自己紹介・アピール

人からは誠実で穏やかな雰囲気の声質と評される事が多くあります。
得意な分野としましては3つあります。
第一にクセを極力排除した、「ストレートナレーション」。VPや紀行・ドキュメンタリー系の映像でしたらお任せください。また、その中でも、「深みのある語り」や「ライトで優しいナレーション」など、幾つかのパターンを用意しております。

次に「スポーツ実況・バラエティ風」のナレーション。
こちらは分野情報番組やバラエティ番組を多く担当しているナレーター養成所にて、より実践的で現場に則したナレーションを学びました。
原稿を瞬時に把握し伝えるべき箇所の理解や、映像を見ながら動きのあるナレーション表現を得意としております。バラエティ系では押さえるべきポイントや逆に外す部分など、遊び心を持って対応させて頂きます。

最後に「長尺物・オーディオブックナレーション・純文学朗読」のナレーション。安定した声質を提供する為に、数年間フースラーメソッドに基づき毎日2～3時間必ず発声を行っておりました。そうして出来上がった強い声帯の筋肉により、5～6時間読み続けても変わる事のないナレーションを提供しております。

ナレーション表現を行う上で、私が一番気を付けているのは、その原稿や動画を見て、どうやれば聴き手に伝わりやすいかを常に気を付けております。
独りよがりの表現ではなく、どこがポイントなのか、何を伝えたいのかなどを常に意識してナレーション収録に臨んでおります。また、収録の際には細かいニュアンスや読み方など事前にディレクターやクライアント様と打ち合わせを行い、その時のベストな表現が出来るよう心掛けております。
より良いコンテンツとなる様、そしてなによりお客様に喜んで頂けるよう、ナレーターとして制作に携わっていければ幸いです。