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Google研究所

イメージ広告について

2015年7月13日

こんにちは!ちゃげです。
安定しない天気が続きますね。
研究所がある京都は、ムシムシ暑い毎日です。
みなさま、体調を崩されてはいませんか?

さて、ここ数週間のあいだにも、研究所のある京都はもちろん、大阪・東京など多方面からAdWords運用に関するお問い合わせをいただきまして、本当にありがとうございます!

AdWordsはもちろん、アクセス解析ツールのAnalyticsなども、新しい機能や情報等が常に発信されていて、変化の激しいものです。常に新鮮な情報を、皆様に発信できたらと思っています!
これからもよろしくお願いいたします。




さて、早速本編です。

これまでこのブログでは、「テキスト広告(検索連動型広告)」よりも「イメージ広告(バナー広告)」ついての事例をよく取り上げています。

ちゃげがよく配信のお手伝いをさせていただいてるのは「イメージ広告」です。お客様にも、こちらをよくおすすめさせていただいています。

その理由を今回はお伝えしようと思っております。

はじめに・・・

【イメージ広告の強みとは?】
①文字よりビジュアルの方が、認知してもらいやすいこと
②他社の製品やサービスと、ビジュアルによって差別化することができる

上記の2つの強みが、ちゃげが「イメージ広告」をおすすめする理由です。

ピンとこない・・・という方もいらっしゃるかもしれませんので、こんな例を用意してみました。






例えばですが・・・
<A>と<B>のどちらが印象に残りますか?




<A 文字だけ>

Google研究所
多彩なサービスを繰り広げるGoogle。
AdWordsやAnalytics、Gmailなど、奥ふか~いGoogleのサービスをひも解いていきます。




<B イメージ>

スクリーンショット(2015-06-22 19.09.42).png




ネットサーフィン中に限らず、街にはたくさんのコンテンツが溢れ、情報がドンドン入ってくる現代。

たくさん入ってくる情報の中でも、のちのち覚えておいてもらいやすいのは、おそらく<B>じゃないでしょうか。

悲しいですが、文字情報は興味を持たない限り、なかなか読み進めてもらいにくいものです。

しかし、色やイラスト、キャラクターなどは、なんとなく覚えてもらいやすいものです

「緑色の背景だったな...」

「博士がいたかも?」

「研究所?」

この程度でも認識してもらえたらいいんです!

もちろん広告を配信して、クリックして、購入・登録などをしていただけたら本当に嬉しいのですが、「見てもらうだけ」「記憶の片隅に残しておいてもらえるだけ」でもOKだとちゃげは思っています。

想像してみてください。
これがもし、商品のパッケージだったら・・・
お店の看板だったら・・・


バナークリックからの購買・登録などはなくとも、「これ、見たことあるな」という「記憶」は、店舗などの現場で選ばれるためのフックになるかもしれませんよね。

そんな理由から、場合にもよりますが、「イメージ広告」をおすすめしているんです。
商品特性などにあわせて、アドワーズ広告の配信方法を決める際に役立てていただけましたら嬉しいです。





今回はここまでです。
お読みいただき、ありがとうございました!
また次回もアドワーズ運用に関するちょっと役立つ情報をお伝えできたらと思います。
ぜひ次も読んでくださいね〜!ちゃげでした!


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