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MovieSectionブログ

撮影素材を作品にする編集

2014年8月 4日

 さて、満を持してオープンしたJPCのワンストップスタジオ。開催された内覧会でも好評をもって期待されているワンスタですが、そんなスタジオなどで撮影された映像を繋ぐのが編集作業です。今回はその編集についてのトピックになります。

 編集とは、映画創世記には元々映写技師の片手間の仕事でした。しかしトーキーが始まりサウンドの要素が絡んで複雑になるにつれて職業としての編集が確立されました。現在ではモーション・グラフィックスや3DCGなど、単純に撮影された素材をつなぐものではなくなった編集は、未だに定義が膨らみ続けている作業でもあります。

 映像を繋ぐメソッドに正解はありませんが、わたしは主に以下ポイントを心がけて編集作業を進めています。

広いサイズの画角の次にアップのカットを繋ぐという、サイズによる編集ポイント

アクション映画などで、殴る人物と殴られる人物を動きの中で繋ぐという、画面上で展開するアクション・モーションによる編集ポイント

ドラマのモノローグやインタビューでのコメントの切れ目で繋ぐという、セリフを基準とした編集ポイント

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Adobe Premiere Proのユーザー・インターフェイス

 本来の映像制作のフローでは、撮影 編集スタジオでの編集 録音スタジオでのMA作業、という流れですが、JPCではなるべくデスクトップ作業で編集以降の作業を完成させるようにしています。これは後の修正や改訂作業をコストや時間の面で効率的にするためです。またクリエイターの視点から言うと、色々実験的なアプローチを試みることができる自由が魅力的です。

わたしの場合、映像から繋ぐのではなく先に仮ナレーションと音楽を繋いで作品の全体像を掴むようなアプローチをとっています。

02_Premiere.jpg

音声トラックから編集を始める

 JPCで主に使用している編集ソフトはAdobe Premiere Pro。凝ったエフェクトやモーション・グラフィックスの作成は同じAdobeAfterEffectsと使い分けています。主な編集作業となるPremiere上では、なるべくシンプルで全体の流れを掴みやすい構成を作る事を心がけています。

 これもやはり後の修正作業をスムーズに行えるようにすることが大きな理由です。また作業自体が他のメンバーに移行したときに分かり易くしておいた方がいいという理由もあります。

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インサート映像やテロップなどのレイヤーを分かり易く

 編集の基礎を踏まえた上で撮影と同時に作品を完成させるのが、スイッチング収録です。JPCのワンストップスタジオでは最新のスイッチャーTriCasterを導入して多彩な収録が可能。というわけで今後はそんなスイッチャーにまつわるトピックも織り交ぜていきたいと思っています。

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