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Graphicセクション-スタッフブログ

【デザインの裏側】商品パッケージデザイン/箱自体がアイキャッチ効果のある店頭POPに!

2016年6月 7日

今回は、大阪の大手パソコン周辺機器メーカー様よりご依頼頂いた、LEDライトシリーズ(LEDクリップライトを含む)のパッケージ制作についてご紹介します。

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●パッケージ制作の概要
「先進的な機能美とカラー展開の訴求」
シンプルでこだわりのあるフォルムを持つこれらのLEDライトシリーズは、従来のLEDライトに比べ、そのサイズや質感からも、「デザイン家電や雑貨」としての性格が色濃く、さらにカラーバリエーションにより、インテリアへの配慮もなされた、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品です。

パッケージではそれらの先進的な機能美を謳う事が必要となってきますが、その中で重要なアピールポイントの1つが、前述の「カラーバリエーション展開」をしている事です。その点を踏まえ、デザインの表現手法を検討します。

●具体的な取り組み
「上質なライフスタイル」の提案により
差別化&ブランディングを実現。
通常、LEDライトは店頭サンプルによって、製品本体のフォルム、色、使用感などの購買検討に必要な特長のアピールが成されているので、この場合、パッケージに求められるのは、詳細な機能説明はもちろんですが、むしろ重要となるのが購入の前段階にあるユーザーに対しての、「情緒的付加価値の創出」です。

そのため、メインイメージに関しては、単なる内容物の確認目的に留まらず、日常の空間とは対照的なモダンな演出がなされた室内画像と組合せ、ユーザーに対して上質なライフスタイルを想起させる示唆性に富んだ表現を全面に打ち出す事で、ブランド訴求を展開。
独自の世界観の構築で、競合製品との明確な差別化を図りました。

まずは、寝室 / リビング / 子供部屋など実際の使用状況を踏まえ、且つ、色調も製品本体色と親和性のある、洗練されたシーンをセレクトし、製品との融合を図る。この点を視覚化し、その結果生じる情緒的、機能的便益が一目で伝わるデザインとしました。

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箱自体がアイキャッチ効果を狙える店頭POPに
またそれぞれのパッケージの基本色と室内画像の色調を、製品本体色と合わせ、各色ごとの区別を明確にする事で、本製品が多彩なカラー展開がなされたシリーズであることを一層強調。単なる美粧化を越えた、箱そのもののセルフインパクトの強化と、更に店頭にまとめて複数並んだ際の色面のカラフルさによって、通常のデスクライトの箱には無い、「箱自体がアイキャッチ効果を狙える店頭POP」として機能する事を図りました。

その他の面に関しては、シンプルな構成で正面とは対照的なデザインを施すことによって、パッケージ全体にメリハリを付け、加えてイラストによる機能解説で、親しみやすさを意識しました。

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さらに、販売用の製品はレジのバックヤード収められる場合もあります。「収納時にどの面が露出していても、一目で各型番が区別できるレイアウト」で、販売店様の管理 / 検索の利便性も考慮しています。

●商品撮影、モデル撮影、映像編集まで
撮影に関する全ては「ワンストップスタジオ」にお任せ。
今回の商品撮影は、全て jpc ディレクションで実施。撮影から画像合成まで、撮影に関連する全ての工程を一括して執り行いました。ちなみに実際の現場では、仕様が未確定のまま試作段階の製品で撮影となるケースも多く、形状や色など、撮影画像が最終仕様と異なる場合があります。そのような場合でも、弊社では撮影後にフォトレタッチャーが画像処理を施すなど、複合的な対応で、より高い精度と美しい仕上がりを実現しています。

現在は自社撮影スタジオ「ワンストップスタジオ」を京都本社のすぐ近くに設立。白ホリゾントスタジオ、ハウススタジオを備え、リーズナブルにご利用いただけます。今回の室内カットはかなり特殊なシーンであったため、フリー画像を活用していますが、一般的な室内シーンのカットの際は、当ハウススタジオの方でも撮影が可能です。大阪、神戸など関西圏はもちろん、首都圏のお客様からもご利用いただいております。是非お気軽に、まずはお問い合わせください。

●完成
当初のイメージどおり、商品のデザインフォルムを具体的に伝えるのは勿論の事、LEDライトとしての「高品位感」を持たせることにより、情緒的付加価値の創出を図った表現で、パッケージを仕上げる事ができました。

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今後も、パッケージデザインをとおして、その商品にとって最適な表現手法を用いてその存在感を際立たせ、より付加価値を高められる仕上がりを目指していけるよう、努めたいと思います。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

詳しくは「パッケージ」ページもぜひご覧ください。

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